プログラミング道場@札幌

プログラミング道場とは?

プログラミング道場@札幌とは、プログラマー同士が交流しながら実践的な技術を学ぶ場です。

残念ながらプログラミングは本を読んだだけじゃ身に付かない。一緒に実践しよう!

道場のあり方

  • 楽しいこと
  • 実践で技術を学びあえる
  • 気軽に参加できる・開催できる軽量なイベントであること

道場の一日の流れ

  • イントロダクション
  • その日の乱取りの方針をその場で決めます
  • コーディング!
  • ふりかえり

道場のルール

  • コード抜きで設計の議論をしない
  • テストがないプロダクションコードは存在しない

乱取り

全員で設計を検討した後、合間に振り返りを挟みながら、グループやペアの単位の中で一人ずつ交代でコードを書きます。 乱取りは様々なバリエーションがありますが、以上が共通の流れです。

乱取りのルール

  • コードを書く人は何を書くか自分で決めましょう。
  • コードを書く人は、書き始める前にこれから何をするか全員が理解できるように説明しましょう。
  • (unit testを書くとか、production codeをかくとか)。
  • 手助けを求められた方は、親切に、できるかぎりこたえましょう。
  • 手助けを求められていないときは、プロジェクターに書かれたコードを眺めて改善点を見つけましょう。 そして振り返りやリファクタリングの直前などの適切なタイミングで指摘して下さい。

乱取りのバリエーション

  • Timebox
  • Ping Pong
  • NTests

形(Code Kata)

2、3時間以内で解くことができるプログラム課題に取り組むことをここでは形と呼びます。